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2023.04.26

E-0138.WinWerth 大容量データの解析— AK.T

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WinWerth 大容量データの解析

発行:エスオーエル株式会社
https://www.sol-j.co.jp/

連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」
2023年04月26日号 VOL.138

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
X線CTによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、
無料にてメールマガジンを配信いたしております。

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こんにちは。営業技術の田井野です。

気づけばもう、4月も終わりですね。
新生活を始められた方も、少し慣れた頃でしょうか。

私事ですが、小2になった娘が学童ではまったフラフープを欲しがり、
私も運動に使えるかな、と思い購入しました。

息子(小4)も娘も30秒くらいは華麗に回せるのに、
私は5秒も回せませんでした。
悔しいので、今後こっそり練習しようと思います。


さて、本題に入ります。
今回は、「WinWerth 大容量データの解析」、についてお話します。

CTで高分解能、広範囲のデータを取得すると、
データ容量がとんでもないことになっていたりします。
データを展開するにも時間が掛かり、
解析も思うようにいかないことが多いです。
しかし、解析を諦める訳にはいきません!

今回はデータの大容量が原因で解析が進まない際に、
私が行っている対処法をお伝えしたいと思います。


対処法1:データ形式、分解能を変える

TomoScopeのスキャンで生成されるボリュームデータは、
32bit形式になります。
32bitから16bitに変換することで、
データ容量を半減させることができます。
また、データ容量は分解能に大きく依存しますので、
測定に影響がない範囲で落とすことも得策です。
TomoScope解析ソフトWinWerthでは、
容易に高分解能データを低分解能に変換することができます。

分解能を変えずに解析したい場合でも、
低分解能データを利用すると解析がし易くなります。
低分解能データで解析プログラムを作成し、
プログラムに高分解能データを適用して本解析をする、
という手法です。
高分解能データで初めから測定を行うより、
はるかに作業時間を削減できます。


対処法2:ボリュームデータで解析をする

高分解能でサンプル形状の体積が大きいと、
STLデータが膨大となりPCに負荷がかかり、
解析が進まない場合があります。STL化まで至らない場合もあります。
そんな時はSTL化を諦め、ボリュームデータで解析をします。
解析の仕方によって、STLデータを用いた時と同等の結果が得られます。

*最新のWinWerthではボリュームデータの解析において
主要なオプション機能が標準機能として搭載され、
機能も強化されております。


対処法3:ボリュームデータを部分的に切り出す

ボリュームデータを細分化し、それぞれSTL化し結合することで、
全形状のSTLデータを得られる場合もあります。
ただ膨大なSTLデータになりますので、データは得られても、
その先の解析が進まないことも多いです。

測定に必要な形状を含む最低限の領域でボリュームデータを切り出し、
切り出した領域をSTL化し、解析する方が現実的です。


以上、WinWerthで実施できる対処法として、
思いつくままに挙げてみました。参考になれば幸いです。
スキャンによる対処法も御座いますが、
長くなりますので今日はこの辺で。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。


--
田井野

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