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2019.03.27

D-0148. 低圧電気取扱特別教育 — E.N

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低圧電気取扱特別教育

発行:エスオーエル株式会社
https://www.sol-j.co.jp/

連載「知って得する干渉計測定技術!」
2019年03月27日号 VOL.148

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 
干渉計による精密測定やアプリケーション例などをテーマに、 
無料にてメールマガジンとして配信いたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



こんにちは。

花粉がひどいですね。

私は寒いのが嫌いなので、冬になると春や夏が来るのを楽しみにしていますが、

春は花粉の時期だということは冬になると忘れていて、毎年痛い目にあいます。


今週末は桜が見ごろでしょうか。

今考えてみると、私はここ6~7年は
毎年上野公園でお花見をしていることに気が付きました。

2年ほど前に引っ越してきた今の自宅からは割と近いのですが、
それまでは埼玉や千葉に住んでいたのに不思議です。

今年こそ、上野公園以外にお花見に行けたらな。
とメルマガを書きながら思いました。



私は、昨年からロボット搬送付きの装置を取り扱うようになりました。

そのため、コンセント挿しこみ以外にも、低圧の電気を取り扱うことがあります。


先日、「低圧電気取扱特別教育」を受けてきました。

テストは無いのですが、厚生労働省が定めた、
下記の2項目を行うことで、修了証がもらえます。


1)7時間以上の特別教育の受講

2)1時間以上又は、7時間以上の実技実施(各事業所で各々で行う)。
  実技実施報告書の提出。



1時間以上の実技では、ブレーカーのオンオフ作業しか出来ないらしいです。

私たちは「1時間の実技実施報告書」を提出しましたが、
ブレーカーのオンオフだけでは、作業範囲をカバー出来ません。

説明が曖昧で、「本当は7時間の方だった、、」という人が続出していました。
受講を考えている方はお気を付けください。

しかし、後から7時間の実技をして、報告書を提出すれば、
修了証を発行してくれるようで安心しました。


特別教育は、かなり実務に近い内容で、9:30~18:00の間、
休憩をはさみながら7時間行われました。

7時間も受け身の教育を受けるのは大変かと思っていましたが、
講師の方のシュールな小言が面白く、
また、動画を交えながら行われたため、思ったよりも大変さは感じませんでした。



特別教育の内容には下記がありました。

 1. 法律について
 
 2. 防具、保護具について
 
 3. 活線作業、活線近接作業について
 
 4. KY(危険予知)のやり方
 
 5. 感電の事例
 
 6. 事故時の救護の方法



感電の事例では、防具をつけていなかったり、
停電の確認を怠ったり、検電を行なっていなかったり、

めんどくさいと思いがちな作業を怠った事で、
私よりも全然電気の知識のある、電気工事士の資格を持つ方が命を落としていました。


ライトの使用を怠り、暗闇でコンセントを挿そうとして、
感電したケースまでありました。



講師の方が、事故防止策を下記の通りにまとめていました。
 
  1. 原則停電作業
  
  2. 検電器で確認
  
  3. 絶縁用防具の使用  
  
  4. 使用工具の点検
  
  5. 連絡系統の打ち合わせ
  
  6. 接地、漏電遮断器の使用



停電させて、かつ防具をして検電してから作業すれば、とても安全だと思いました。

連絡系統の打ち合わせと聞くとなんのことかと思いますが、

例えば、午前中停電作業をしていて、
午後、お昼から帰ってきた時、停電していると思っていたら、

誰かがブレーカーを上げていた。

そのまま気が付かずに作業して、感電死、という事故例がありました。

これは連絡系統の打ち合わせが上手くいっていなかったことが根本原因です。

  
  
驚くことに、電気工事士の試験範囲には、
こういった事故を防止するための方法は含まれないそうです。

電気の知識があれば、電気の怖さは実感できると思いますが、
一方で仕事に慣れを覚えてしまうと、
その油断が事故を招いてしまうのかな、と思いました。


暖かい季節になると、電気の事故が増えるそうです。

理由は、暑くて集中力が低下したり、防具の着用を省略してしまったり、
汗をかいて人間の抵抗値が小さくなるということです。

電気の怖さを学んで、気を引き締めて作業しないといけない、と思いました。


固い内容で面白くなかったと思いますが、
最後までお読みいただきありがとうございました。


--
E.N

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