◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

1つのワークに複数面測定したい箇所があっても大丈夫！

発行：エスオーエル株式会社
https://www.sol-j.co.jp/

連載「知って得する干渉計測定技術！」
2012年6月30日号　VOL.057

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
干渉計による精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、
無料にてメールマガジンを配信いたしております。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



皆様こんにちは！

(( メルマガ登録会員の皆さまは、エスオーエル名物「○○○ごと」をご覧頂けます！ ))


今回のメルマガのテーマは
『1つのワークに複数面測定したい箇所があっても大丈夫！』です。

機械部品や半導体基板等は測定したい面が１つの場合が多いです。

しかし、ワークによって同一平面上で複数面の平面度を測定し、
全面を管理する必要があるものもあります。
もちろん、FlatMasterであれば、一つ一つの面の平面度を個別に
１つの測定データとして出すことも可能です。
また、マスキング機能を使用して、必要な面だけを抽出することも
可能です。面状態は、面の粗いラップ面からポリッシュ・ミラー面
まで測定可能です。

測定面が一つであろうが複数個あろうが、測定面が大きかろうが小
さかろうが測定時間は同じです。（測定範囲内であるが条件ですが）

①ワークのセットは測定治具の上にポンッと置くだけ。参照平面
　との平行だしが簡単でレベル出しの必要なし！
②測定ボタンをクリックするだけで、全面一括でデータ取得可能！
③約１０秒で測定・解析が完了。約３０秒で測定データ出力可能！
④丸でも三角でも四角でもどんな形のサンプルでも問題なし！

この４項目を満たしているのはFlatMasterシリーズのみです！！


ご興味を持っていただけましたら、
エスオーエルにご相談下さい。一緒に問題解決していきましょう！
また、こんな事はできるの？というご質問もお待ちしております。

今回のメルマガを読んで、ご興味を持って頂ければ幸いです。

最後まで見てくださった方々、ありがとうございます！


--
F.N