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2026.06.19
G-0006.半視野CTと半回転CT
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半視野CTと半回転CT
「知って得するWerth新情報」
2026年06月19日号 VOL.G-0006
https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M764321&c=6593&d=ab05
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「知って得するWerth新情報」では、
Werth装置の新情報や便利な機能などをお届けします。
今回はTomoScopeのスキャンオプション機能を2つ、ご紹介します。
半視野CTと半回転CTです。
どちらも名前に半がつきますが、機能と効果は異なります。
「半視野CT」
通常のスキャンでは回転軸は測定視野の中心に位置しますが、
回転軸を視野の端に寄せることで、
測定範囲を横方向(回転軸に対して垂直方向)に拡張できる機能です。
例えばサンプルの横方向が測定視野の半分しか収まらない場合、
この機能を用いて視野の末端に回転軸を移動させれば、
1回転した際に全ての形状が視野内を通過することになります。
結果として全形状の三次元データが取得できます。
サンプルの縦横比が大きいサンプルで、
できるだけ高分解能、短時間でスキャンしたい場合に有効です。
(似た機能に分割CTもございますが、分割CTは分割分複数スキャンするのに対し
半視野CTは1回のスキャンで済みますので、スキャン時間はより短くなります。)
「半回転CT」
通常のスキャンではサンプルを1回転させながら透過画像を取得しますが、
半回転のみで三次元データを取得できる機能です。
短時間でスキャンしたい場合や、1回転できない場合
(回転角度によってはX線源や検出器にサンプルが衝突してしまうなど)に有効です。
但し通常スキャンよりも少ない情報量で三次元形状を計算しますので、
データの見極めが必要です。
少ない情報でも計算がし易い円筒や球などの対称形状で用いられることが多いです。
TomoScopeには他にも様々なスキャン機能が備わっております。
ご興味のある方は、是非弊社にお問い合わせ下さい。
デモ、サンプル測定も随時受け付けております。
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