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2023.01.25

E-0134. WinWerth 複合品のSTL化 — AK.T

 
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WinWerth 複合品のSTL化

発行:エスオーエル株式会社
https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M361390&c=6090&d=eb6f

連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」
2023年01月25日号 VOL.134

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
X線CTによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、
無料にてメールマガジンを配信いたしております。

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こんにちは。営業技術の田井野です。

新年早々の出来事ですが、
自転車走行中にカラスに頭を足蹴りされました。
カラスは足蹴りした後、
カー!と怒ったように鳴きながら空高く飛んでいきました。

一体私の何が気に入らなかったのでしょう。
若干道に迷い気味で激走していたので、
その姿がカラスには脅威に映ったのかもしれません。

カラスに蹴られるなんて不吉ではありますが、
貴重な体験でケガも無かったので、
幸先が良い方の出来事だったと前向きに捉えることにします。


さて、本題に入ります。
今回は、「WinWerth 複合品のSTL化」、
についてお話したいと思います。

複合材質から成るサンプルのスキャンデータ(ボリュームデータ)を
Werth社製解析ソフト、WinWerthで自動的にSTL化すると、
基本的にグレイ値(明るさ)が高い形状がSTL化されます。

即ち、金属と樹脂の複合品の場合、
金属形状のみがSTL化されます。

樹脂部のSTLは?、
手間はかかりますが生成できない訳ではありません。
主に以下の方法で生成可能です。


方法1. 金属と樹脂部形状をグレイ値の差を利用して分離し、
    それぞれSTL化する。(他社製ソフト使用)

方法2. ボリュームデータから
    一定のグレイ値以上のデータ(金属部)を0に置き換えて
    樹脂部のみのボリュームデータを生成し、
    STL化する。(弊社独自ソフト使用)


()で記載している通り、WinWerth以外のソフト処理となります。
解析はWinWerthでするのに
STL化は別で実施しなくてはならないのは面倒、ですよね。

STL化も解析もWinWerthで賄えたら、と前々から思っていたのですが、
近年のソフトバージョンアップにより、それが可能になりました!


具体的には、

WinWerthでボリュームデータを展開→
任意断面画像を表示し、グレイ値の閾値を調整、輪郭(樹脂部形状)取得→
取得した輪郭の閾値を元に、STL化

という処理が出来るようになりました。

近年のWinWerthソフトバージョンアップでは、
今回ご紹介したSTL化以外でも、
細かい改善がいくつかされております。

小ネタではありますが、
今後もこのメルマガでご紹介できればと思っております。

以上、今回は、「WinWerth 複合品のSTL化」、
についてお話しました。


それでは、今日はこの辺で。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。


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田井野

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