logo

logo

メールマガジン・新着情報一覧

  1. TOP
  2. メールマガジン・新着情報一覧
  3. E-0056. TomoScopeのおすすめオプション — MS

2018.04.18

E-0056. TomoScopeのおすすめオプション — MS

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

TomoScopeのおすすめオプション

発行:エスオーエル株式会社
http://www.sol-j.co.jp/

連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」
2018年4月18日号 VOL.056

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、
無料にてメールマガジンを配信いたしております。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



Wie geht es Ihnen? 営業の佐藤です。
今日はドイツ語でごきげんようしてみました。

実は今週はWerth社にて年に一度のSales Meetingがあり、
このメルマガが皆さんに届くころには私はドイツにいます。



毎年このMeetingでは各国の子会社や代理店が集まり、
新機能や導入実績についての情報がシェアされます。

日本でも多くのものづくりに携わる多くの企業様が
JIMTOFなど大きな展示会に向けて様々な開発をされていると
思いますが、Werth社も同じで毎年4月後半~5月前半頃開催される
Control Showという品質保証の展示会に向けて新しい装置や
新機能の開発をしています。

今回は前情報として、
こんな機能があったら新しい測定としてTomoScopeがもっと
多くのお客様にご評価頂けそうなのに...と思っていた
あの機能がついに発表されるという情報を得ています。

情報が整理でき次第、アナウンスさせて頂きますので
どんな機能か予想しつつお待ち頂ければと思います。

さて、今回は私の独断と偏見による
「TomoScopeのおすすめオプション」をご紹介しようと思います。

TomoScopeはX線管やディテクタのようなハードウェアのオプション然り、
ソフトウェアオプションも様々なものがあります。
その中からご要望に合わせて取捨選択していく仕組みです。

そのため、サンプル測定やデモ測定を通じて、
色々なオプションのことを少しずつ知って頂きながら
おすすめの仕様をご提案するという流れが多いのですが、
逆に言うとX線CTは全く初めてだし、今のところサンプル測定や
デモはハードルが高くて...という方には何が何やらという感じになりがちです。


そんな方にもそうでない方にも、どんなお客様にもおすすめなのが....

OnTheFlyです!!

便利さやコストパフォーマンス、使い勝手、精度
どれを取っても高得点な優等生オプションです。

このメルマガでも何度もご紹介しているので
耳タコだよ~という方もいらっしゃるかもしれませんが、
OnTheFlyとは測定時間が最大1/10になるの高速スキャンオプションです。

勘のいい方はもうおわかりかと思いますが、
測定時間が1/10ということは装置を10倍使えると言えますね。
もちろん私としては10台買って頂く方がうれしいのですが、、、
このご時世、なかなかそういうわけにもいきませんよね。

OnTheFlyの価格はここではお伝えしませんが、
装置本体からすると、ものすごくかわいいお値段です。

CTのデータの良し悪しは測定条件によって決まると言っても過言ではありません。
そのため、全く初めてのサンプルを測る際には最適条件を見つけるのに
それなりの労力がかかります。

1/10で済んでしまえば短時間で何パターンも試せますね。


「導入してみたら他の部署から測定を依頼された」なんてこともあるかもしれません。
普段は同じものしか測定しないというお客様も秘密兵器として持っておくと便利です。

通常の測定と同様に測定条件を決めて、
「OnTheFly」という項目にチェックを入れるだけ、と使い勝手も抜群ですし、
何より高速スキャンなのに精度が犠牲にならないというのがうれしいですよね。


ついでにもう一つ時短オプションをご紹介すると、高出力オプションがあります。
X線管のW数を通常の25Wから50Wまたは80Wにアップグレードできます。

CTのスキャン条件には管電圧、管電流、露光時間などがあり、
それぞれ透過力、明るさ、スキャン時間にかかわってきます。

W=管電流×管電圧なので、透過力を上げようと電圧を上げると
管電流は制限が掛かってしまい、像が暗くなります。

像が暗い場合、カメラの夜景モード同様、露光時間を稼ぐしかなくなってしまうため
スキャン時間が長くなってしまいます。

つまり、W数を大きくすれば、同じ管電圧でも管電流を上げることができ、
像が明るくなるので、露光時間を長くする必要がなく、スキャン時間が短縮できるのです。


225kVを使って金属の測定を行うというお客様に特におすすめのオプションです。


長くなってしまいましたので今日はここまでにします。


それでは皆さんごきげんよう。
Bis spaeter!


--
佐藤

一覧に戻る

お問い合わせ Contact

048-441-1133

お問合せフォーム