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TomoScope XS Plus 測定動画公開

発行：エスオーエル株式会社
https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M334273&c=6090&d=eb6f

連載「高鍋鮎美の三次元測定機って何なの？？」
2022年10月5日号　VOL.114

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 
X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などを
テーマに、無料にてメールマガジンを配信いたしております。

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こんにちは。営業の高鍋鮎美です。


最近またコロナ前に近い水準で、
X線CT装置のお問合せを頂くようになってきました。

これを機に、現在、専用サイトのリニューアルや
各種資料の情報更新を進めているところです。


今回のメルマガでは、その中でも是非ご覧頂きたい、
TomoScope XS Plus という機種の測定の流れを
まとめた動画をご紹介します。


https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M334274&c=6090&d=eb6f



TomoScopeはドイツの三次元測定機メーカーWerthが開発・製造する
「寸法測定用のX線CT装置」です。

非破壊で内部を含めた3Dの形状を取得し、
観察だけではなく、
高精度な計測や、CAD解析等にもご使用頂けます。


もともとは、4～10トンあるような大掛かりなモデルで
始まっていますが、少しずつ小型のラインナップを増やし、

なかでもTomoScope XS Plus は、
「小型モデルで且つ200kVを搭載する」という、
Werthとしては新しいチャレンジに成功したイチオシモデルです！


200kVあると、
樹脂だけでなくある程度の大きさの金属やアセンブリ品も
測定対象になります。


また、TomoScope XS Plus は分割スキャンに対応しています。
これにより、高さ450mm程度までのサンプルまで、
一度のセットでスキャン出来ます。

　（ ※ サンプルの直径が大きい場合は、
　　　　高さはもう少し上限が小さくなります。）



装置に関しては資料等ご用意しておりますので、
もし詳しくご説明させて頂ける場合は、
お問合せを頂けますと幸いです。

https://a13.hm-f.jp/cc.php?t=M334275&c=6090&d=eb6f



今週も最後までお読み頂きありがとうございました。

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A.T