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2019.04.03
B-0072. 番外編:【英語】接続詞 — A.T
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番外編:【英語】接続詞
発行:エスオーエル株式会社
https://www.sol-j.co.jp/
連載「高鍋鮎美の三次元測定機って何なの??」
2019年4月3日号 VOL.072
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、
無料にてメールマガジンを配信いたしております。
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こんにちは。営業の高鍋鮎美です。
今回のメルマガは久しぶりに英語にしたいと思います!
英文を書いていると、
気付けば「and」「but」「so」がオンパレードのように並んでいて、
「意味は合っているんだけど幼稚な文だなぁ」と感じる事がよくあります。
もちろんこの3つはとても便利で使い易いのですが、
それだけに頼ってしまわない為に、
今回のメルマガでは他の接続詞も整理してみたいと思います。
始める前に、接続詞について調べていると、
接続詞は「等位接続」と「従位接続」に分けられるという事を
初めて知りました!
その接続詞がどのような役割を持つのかをイメージしてみると
確かにそうだなぁと思います。
【等位接続】
2つの文章を同じ位の強さ(重要性)で繋いているイメージです。
・and (~と/そして)
・so (だから)
・but (しかし)
・or (または)
・yet (しかし)
例:That is a simple yet effective idea.
(それはシンプルだけど効果的なアイディアだ。)
・both A and B (AもBも)
・either A or B (AかB)
・neither A nor B (AもBも~ない)
・not A but B (AではなくB)
・not only A but also B (AだけではなくBも)
・A as well as B (AばかりではなくBも)
【等位接続と同じ働きをする接続副詞】
・also (~も/その上)
・moreover (その上)
・in addition (加えて)
・futhermore (さらに)
・on top of that (その上)
・however(しかし)
・nevertheless (それにも関わらず)
・otherwise (さもないと)
・besides (~の他に)
・therefore (それゆえに)
・hence (それゆえに)
・still (それでもなお)
・for example (例えば)
・for instance (例えば)
【従位接続】
1つの文がもう1つの文の補助的役割をしている関係です。
1.条件を表す従位接続詞:
・if (もし~なら)
・as far as (~する限りは)
・as long as (~する限りは)
・in case (~する場合は)
・unless (~しない限りは)
・provided/providing (もし~なら)
・suppose/supposing (もし~なら)
・given (~を考えると)
・on condition that (~の条件で)
2.時を表す従位接続詞:
・when (~する時)
・whenever (~する時はいつでも)
・while (~の間に)
・before (~の前に)
・after (~の後に)
・till (~まで)
・until (~まで)
・since (~以来)
・as soon as (~するとすぐに)
・once (一旦~すると)
・by the time (するまでには)
・every time (~する時はいつでも)
・no sooner than (~するとすぐに)
3.原因を表す従位接続詞:
・because (~なので)
・because of (~が原因で)
・due to (~が原因で)
・owing to (~が原因で)
・on account of (~が原因で)
・since (~だから)
・thanks to (~のお陰で)
・seeing that (~と考えると)
4.目的を表す従位接続詞:
・in order to (~する為に)
・for the sake of (~の為に)
・so as to (~する為に)
・in such a way that (~するように)
5.譲歩を表す従位接続詞:
・although (~にも関わらず)
・though (~にも関わらず)
・even if (たとえ~でも)
・even though (たとえ~でも)
・while (~だがその一方で)
・nevertheless (~であるにも関わらず)
・despite the fact that (~にも関わらず)
・in spite of the fact that (~にも関わらず)
そして様々な意味で使える接続詞「as」もあります。
「as」は主に、以下の意味で使われます。
・~なので (原因)
・~の時、~するにつれて (時)
・~として/~のように (様態)
・~にも関わらず (譲歩)
他にもまだまだあるようですし、
分詞などを使えば、もっと接続のバリエーションは広がります。
一先ずは上記にリストアップした表現あたりを使いこなして
言い回しに幅を持ちたいものです。
今週も、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
--
A.T

