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X線管の仕組み

発行:エスオーエル株式会社
http://www.sol-j.co.jp/

連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」
2015年10月7日号 VOL.021

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三次元測定機やアプリケーション例などをテーマに、
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こんにちは。

10月になりました。
食欲の秋、運動の秋、仕事の秋。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ノーベル医学生理学賞に、
北里大学特別栄誉教授の大村智先生が受賞されました。

おめでとうございます!

大村先生は、放線菌が生成する物質は
動物の寄生虫に効果があることを発見し、
数億人の人々を失明等の危機から救ったそうです。

今回の受賞した研究とその成果をまとめると、

1.Streptomyces avermitilis(放線菌)の発見
2.生物活性物質エバーメクチンの発見
3.イベルメクチンの開発
4.多くの寄生虫症の治療に成功
5.河川盲目症の撲滅

となります。

放線菌は、抗生物質を産出するストレプトマイシンが良く知られており、
日本を中心に多くの成果が報告されています!

今日では、医薬品や食品、エネルギー資源等も
微生物から生成し、利用できるようになってきました。

ある物質を微生物に与えると他の物質に変換してくれる、
いわゆる「醗酵」が、
多くの産業で実施されているということは、
非常に興味深いものです。

大村先生が受賞されたことがうれしくて、
熱くなってしまいましたが、


本題に入ります。

弊社ではX線CT装置を扱っているので、
X線管の仕組みについてお話したいと思います。

X線は、フィラメントから発生した電子を
ターゲットに当てることで発生させることができます。

フィラメントを出た電子は、熱エネルギーを持った熱電子です。
直後にグリッドとアノード間に掛かっている
電場で加速されてターゲットに衝突します。
衝突によって、運動エネルギーは熱エネルギーに変換され、
一部はX線に変換されます。

X線CTでは、
衝突させる電子線のスポット径は小さく、
ターゲットの適切な場所に当てる必要があります。
像の鮮明さに影響するためです。

そのため、電子線のフォーカスや方向を制御するための
磁場が設けられています。

この前、私も弊社デモ機のX線管を可能な限り分解して清掃を行い、
良い経験となりました。

百聞は一見にしかず、ですね。

X線の技術も多くのノーベル賞を受賞しているので、
これを機に先駆者の発見、開発した技術を知るのもいいかもしれません。


さて、エスオーエルのウェッブサイトから
製品カタログのダウンロードができるようになりました!!
ぜひ覗いてみてください♪

http://tomoscope.com/html/download.html


日々、アプリケーション開発を進めておりますので、
「こんな測定できないかな?」
と少しでも疑問を持たれた場合は、お問い合わせください。

電話からでも、問い合わせフォームからでも、お問い合わせ可能です。

http://tomoscope.com/html/contact-pre.html


本日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


--
M.N


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