当社は埼玉県に本社をおく、測定機の "エスオーエル株式会社" です。 同名あるいは類似の企業名にご注意下さい。

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【 記 事 】

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解析用PCの導入

発行:エスオーエル株式会社
http://www.sol-j.co.jp/

連載「測定の新常識!?SOLがお伝えするノウハウ!」
2015年4月1日号 VOL.014

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
三次元測定機やアプリケーション例などをテーマに、
無料にてメールマガジンとして配信いたします。

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こんにちは。

桜の咲く(散る?)季節となりました。
本日より新年度がスタートしましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

少し前になりますが、
ドイツのベアト社へ、最新バージョンのWinWerthの
トレーニングを受けに行って参りました。

ベアト社は、フランクフルトから南に約50キロの、
ギーセンという街にあります。

空港からタクシーに乗ると30〜40分で到着します。
思ったよりも近いです。

というのも、ドイツの高速道路アウトバーンでは、
多くの自動車は時速190kmくらいまで出します。

噂には聞いていましたが、
あまりにもスピードを出すので、びっくりしてしまいました。。

ギーセンといえば、
数学博物館やレントゲンのお墓があります。

最終日に少し時間があったので、
レントゲンのお墓がある墓地、アルター・フリートホーフへ行きました。
墓地というよりむしろ公園で、広い敷地内にお墓が閑散としていていました。

あまりにも広かったため、
残念ながらレントゲンさんのお墓を見つけることができませんでした...

今回のベアト社での研修では、WinWerthのトレーニングだけでなく、
工場見学をしました。

組立て途中の装置があったり、
使われなくなった古い機種があったり、
見たこともない機種があったり、
興味深い工場見学でした。

アプリケーション開発用の機種も多数ありました。
TomoScopeはもちろん、
三次元測定機のVideoCheckやInspectorをはじめとした様々な機種がありました。

測定機の大きさも様々でした。
ベアト社の測定機は大きいというイメージがあったのですが、
全長数十センチくらいの小さな装置もありました。

全ての装置は、お客様の測定のご要望に応えるために、
カスタマイズして製造されます。

ところで、
エスオーエルでもベアト社の測定機を3台所有しており、
アプリケーション開発を独自に行っております。

たとえば、最近の成果ですと、
前回(3/4配信)のメルマガでもご紹介した通り、
複合素材品を、素材別にSTLデータを分けて
解析することができるようになりました。

http://www.sol-j.co.jp/solution/xct/s03-ts-fukugou.html


日々、アプリケーション開発を進めておりますので、
「こんな測定できないかな?」
と少しでも疑問を持たれた場合は、お問い合わせください。

電話からでも、問い合わせフォームからでも、お問い合わせ可能です。

http://tomoscope.com/html/contact-pre.html

さて、本題に入ります。
今回は「解析用のパソコンを導入しました」という話です。

エスオーエルではアプリケーション開発の効率を上げるために、
先月、新しいパソコンを導入いたしました。

X線CT三次元測定機から出力されるデータの容量は一般的に大きく、
ソフトウェアや機能によってメモリの消費量が異なるためか、
新規のアプリケーション開発をするにあたり、
今までのPCで処理できないものが出てきていました。

そのような経緯で、PCを組立てることとなりました。
今回は基本的なパーツを購入し組立てました。

CUP、グラフィックボード、メモリ、電源、
CUPファン、SSD、HDD、光学ドライブ、そしてPCケース。

後で気づいたのですが、
ディスプレイやキーボードも新しいものを買えば良かったとか、
足りない部品があったとか、
組立てるとなると、必要なものがどんどん出てきてしまいました。

ですが、
エスオーエルは装置の修理等も行うため、
社内には様々なパーツがあります。

パソコンラックを含め、社内で使われていないものをかき集め、
立派なパソコンセットが出来上がりました。

さて、
先程エスオーエルは装置の修理等をすると書きましたが、
電気部品を扱うための専用の部屋、リペアセンターがあります。

組立て時は、
静電気の影響を考慮しなければなりません。
そのため、部品と人間が等電位になる必要があります。

これを解決するための作業台がリペアセンターにはあり、
ここで組立て作業を行いました。


ちなみに、
CPUはIntelのcore i7を使いました。
コア数は6、スレッド数は12、クロック数は3.7GHzと、
(今のところ)ハイスペックなものを選びました。

グラフィックボードは、
CAD開発やゲーム用途で使われるものを用いました。
CAD開発専用のものと比べると、値段は手頃なようです。

というのも、
ゲームをやられる方で、動画の動きにこだわる方の、
グラフィックボード需要が多いからだそうです。

需要が多ければ、開発も進むので、
今後もっと期待できそうですね!


パソコンを導入して、大きなデータを扱えるようになったので、
今まで諦めていたアプリケーション開発ができるようになりました。
これまで以上に、皆様に測定事例をご紹介できるかと思います。

お楽しみに!

本日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


--
M.N

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