連載「知って得する干渉計測定技術!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ デシベルのお話 発行:エスオーエル株式会社 http://www.sol-j.co.jp/ 連載「知って得する干渉計測定技術!」 2017年7月19日号 VOL.128 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 干渉計による精密測定やアプリケーション例などをテーマに、 無料にてメールマガジンとして配信いたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは、なみきです。 この1ヶ月でかなり暑くなってきましたね(^_^;) 先週、お先に夏休みをいただいて2泊3日で静岡へ。両親と子供とでサファリパークに 水族館にと色々回りました。メインは何と言っても大井川鉄道のトーマス号です! 私の方が興奮していました(笑)次はみんなでどこにいけるかなぁと考えております。 それでは今月は『デシベル』のお話。 弊社では、装置納品の前に必ず環境測定を実施しております。 環境測定の内容は、振動測定と室内温度測定です。 装置の能力を発揮させるためには装置の設置環境がスペックを満たすことが 必要になります。 振動測定においては、床振動、壁振動、空間振動と色々あります。それに付随して、 色々な単位があるんです。gal、/s^2、dBにと沢山あります。 今回は、この中でもdBについてお話しします。 dBは最初、電気系において電力伝送減衰の度合い(比率)を表すのに 用いられました。電気や音(振動)などの分野で物理量の大きさをデシベルで 表現した量を『レベル(単位dB)』と呼んでいます。レベル:Lです。 そこで振動と出てきましたが、、、 振動の計測量としては、通常加速信号がよく用いられます。実際の振動は、 正弦波のような単純な波形ではなく、いろいろな周波数成分を含んだ複雑な 信号となります。そのため、大きさとしてはエネルギーやパワーと対応がよい 実効値が使われています。 定義としては、下記の式があります。 Lva=20 log a/a0 (dB) a : 振動加速度(m/s^2) a0: 基準加速度値(10^-5m/s^2) 振動加速度レベル(dB)では、80dB=100mm/s^2にあたります。 弊社では、空間振動測定の時にこの単位を使用します。 地震分野ではgalを使います。弊社では床振動の時に使用する単位です。 1gal=1cm/s^2=10mm/s^2となります。 振動といってもどの場所で測定するかによって、単位を変えているので、 桁を間違えてしまうと大変ですね・・・気をつけないとです。 皆様も高精度の測定機をお持ちであると思いますので、今一度 装置設置場所のの振動に目を向けてみるのはいかがでしょうか? 本日はここまで! 来月以降、なみきは第五週に移動します。 皆様の忘れたころにお会いできればなと思います☆それではまた8月30日! ●┳┳┳●━━━━ 連 絡 先 ━━━━━━━━━━━━━ ┣╋╋○ エスオーエル株式会社 ( SOL ) ┣╋○ 〒335-0012 埼玉県戸田市中町1-34-1 ┣○ Tel: 048-441-1133 Fax: 048-445-1678 ● Email: sales@sol-j.co.jp Web: http://www.sol-j.co.jp    --デモ測定を承ります-- 詳細は上記Webサイトまで

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