連載「知って得する干渉計測定技術!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ピクセルの平均化 発行:エスオーエル株式会社 http://www.sol-j.co.jp/ 連載「知って得する干渉計測定技術!」 2017年2月22日号 VOL.123 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 干渉計による精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、 無料にてメールマガジンを配信いたしております。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 皆様こんにちは!2月ももう4週目に突入しましたね。 寒い日も、温かい日もあり、三寒四温で春に向かっていくのですね。 先週1週間、ドイツに行ってきました。先々週にドイツに行った同僚は、 そこまで寒くはなかったと言ってました。が、私は極度の寒がり。 完全防備で行っても撃沈しました。ぽっぺたが凍りました。 なかなかできない貴重な経験ができて本当に良かったです。 それでは本題に移りましょう。 今月のテーマはピクセルの平均化です。 CorningTropel社製平面度測定機FlaMasterでは、CCDカメラを使用し、 干渉縞を読み取っています。使用しているCCDカメラは448×480pixel、 1000×1000pixelだったりします。 この1000×1000pixelを四角形4pixel分を使用して、4倍の面積を持った 1個のpixelにリサイズすることが可能です。9pixel分使用しても、 16pixel分使用してもよしです。 再解析用ファイル(ttf)もピクセルの高さ情報が載っているcsv(excel) ファイルも容量が小さくなるため、データ蓄積にはもってこいです!! この機能の名前はData Reductionといいます。実際にお使いのお客様も いらっしゃいます。 Werth社三次元X線CTでもディテクタに投影して映し出しているので、 データをピクセルとして取り扱います。 もし、分割測定にて大きいサンプルを測定したとします。1括測定よりも、 分解能はよくなります。しかし、『そんなに分解能必要ないよ!』 ということであれば、ビニング機能を使って上記のようにリサイズ することができます。 4個のpixelを一個のpixelとして、16個のpixelを一個のpixelとして解析 するのであればbinning機能を使用することでpixelを合体させることが できます。すると、データの容量が軽くなります。 TropelでもWerthでも同じような機能があるんですね!!! 次はどんな共通点があるのか楽しみにしていてください。 今月はここまで。 弊社メールマガジンを読んでいただき誠にありがとうございます。 今年も引き続き宜しくおねがいします。 それではまた来月。 ●┳┳┳●━━━━ 連 絡 先 ━━━━━━━━━━━━━ ┣╋╋○ エスオーエル株式会社 ( SOL ) ┣╋○ 〒335-0012 埼玉県戸田市中町1-34-1 ┣○ Tel: 048-441-1133 Fax: 048-445-1678 ● Email: sales@sol-j.co.jp Web: http://www.sol-j.co.jp    --デモ測定を承ります-- 詳細は上記Webサイトまで

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