連載「ベアト三次元測定の世界!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ X線ターゲットの種類 発行:エスオーエル株式会社 http://www.sol-j.co.jp/ 連載「ベアト三次元測定の世界!」 2014年7月16日号 VOL.038 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 三次元測定機やアプリケーション例などをテーマに、 無料にてメールマガジンとして配信いたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは! 気付けば、このメールマガジンを書いてきて、3年が経っていました。 長いようで短い、短いようで長い3年。 内容に悩み、ギリギリで仕上げたこともありました。 メルマガ配信後にお客様から直接感想をいただくこともありました。 毎月毎月書くことにより、勉強になることがあり、達成感も得られ、 自分にとってとてもプラスになりました。 ブログみたいな感じになっていますが、一応、技術内容の紹介という ことで、このメールマガジンを配信しています。 これからも最新情報をお届けできるよう、毎月がんばります! さて、まだ本題には入りません。 先日、海外旅行に行ってきました!何名かのお客様には、しばらく 不在にする旨お伝えしていましたが、お時間をいただきまして ありがとうございます。 今回の旅は、チェコ・ポーランドでした! ヨーロッパはヨーロッパでも、「東欧」です。 東欧に一度は行ってみたい!と思っていたので、目標(?)を 1つクリアです。 パステルカラーの建物がたくさんあり、テーマパークのような 雰囲気の街並みでした。 物価も安く、おすすめです! ようやく本題です。 今回のテーマは「X線ターゲットの種類」です。 ???何のことでしょうか??? 医療用X線、産業用X線・・・ということではございません。 「ターゲット」と呼ばれる、CT測定機に組み込まれているX線管の 中の部品のことです! 弊社のご紹介しているTomoScopeという装置では、X線を利用した 寸法測定が可能です。 そのX線を使用する際、X線管の中では、次のようなことが起こります。 ①電子が真空中で発生させられる。 ②電子が加速させられ、電子ビームとなる。 ③電子ビームがターゲットの金属面に衝突し、放射線が作られる。 ③のターゲットは、次の2種類に分けられます。 A)反射型 B)透過型 反射型の特徴は、放熱性が高く、高い加速電圧で測定することができ、 電流も多く流せるので、測定時間が短く済みます点です。 X線の最小スポット径は数ミクロンになりますが、パワーをさらに上 げると50ミクロンになってしまうこともあります。 透過型の特徴は、反射型よりもスポット径を小さくできる点です。 そのため、高分解能な測定が可能です。 X線の加速電圧をあげても、スポット径は1~10ミクロン以内に収まります。 すごいですね! そして!Werth社のTomoScopeでは225kVの加速電圧を使用する際に、 透過型のターゲットを使うことができます。 一般的なものでは、透過型のターゲットを使用できるのは180kVまでです。 弊社にはTomoScopeのデモ機がございます! もし寸法測定をご希望の製品がございましたら、是非お問合せ下さい! 今月も最後までお読みいただき、ありがとうございます。 また来月、お会いしましょう! -- H.H ☆TomoScope専門サイトはこちら☆ ●┳┳┳●━━━━ 連 絡 先 ━━━━━━━━━━━━━ ┣╋╋○ エスオーエル株式会社 ( SOL ) ┣╋○ 〒335-0012 埼玉県戸田市中町1-34-1 ┣○ Tel: 048-441-1133 Fax: 048-445-1678 ● Email: sales@sol-j.co.jp Web: http://www.sol-j.co.jp    --デモ測定を承ります-- 詳細は上記Webサイトまで

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