連載「ベアト三次元測定の世界!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ TomoScopeS-190kVの条件設定 発行:エスオーエル株式会社 http://www.sol-j.co.jp/ 連載「ベアト三次元測定の世界!」 2013年7月20日号 VOL.026 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 三次元測定機やアプリケーション例などをテーマに、 無料にてメールマガジンとして配信いたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ みなさんこんにちは! 先日の3連休では、伊豆に行ってきました! 海でボディーボード、花火、海鮮丼ととっても楽しかったです! 海で遊んだ日はかなり波が高く、「泳ぐ」ということはできませんでしたが、 ボディーボードで波に乗ることができおもしろかったです☆ 連日の暑さで夏バテしてしまいそうですが、みなさんも気を付けて下さいね! さて、今回のテーマはTomoScopeS-190kVの条件設定についてです。 前回6月20日号では「TomoScopeの条件設定」とし、 ボクセルサイズ、管電圧、管電流、露光時間、スキャン時間 を決める必要があるとご紹介しました。 実はTomoScopeのラインナップの中で 190kVまで出力可能な「TomoScopeS-190kV」では、 条件設定の幅が広がるんです。 理由は、ターゲットにあります。 TomoScopeS-190kVでは、光源(フィラメント)から出た電子が、 ターゲットに衝突してX線を発生させます。 その際、高いエネルギーを持つ電子がターゲットに当たっていることになります。 TomoScopeS-190kVでは、 ターゲットとしてダイヤモンド板にタングステンコーティング を施してあるものを使用しています。 ここが、ミソなんです! このターゲットを使用することにより、条件設定の幅が広がりますので、 光源を小さく絞ったまま、測定物に合わせた条件を振ることができます。 そうすることで、測定画像の端がボケてしまうことを軽減することができます! 5月20日号にて、X線光源サイズと拡大率の関係について書きましたが、 半影の影響は、拡大率とX線光源サイズに比例します。 半影というのは、測定物を通ってきたX線を、 パネルにて検出した際、光の広がりにより測定画像の端の部分がボケてしまう現象です。 光源を測定物に近付ければ近付けるほど、 また、光源サイズが大きくなればなるほど、 X線検出パネルに映し出される像はぼけてしまい、寸法測定には適さなくなります。 ダイヤモンド板にタングステンコーティングのターゲットを使うことにより、 この半影を軽減することができるんですね! そのため、よりよい条件で寸法測定をすることができるんです。 試してみたい!という方は是非、弊社までお問い合わせ下さい! 今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 また来月、お会いしましょう! -- H.H ☆TomoScope専門サイトはこちら☆ ●┳┳┳●━━━━ 連 絡 先 ━━━━━━━━━━━━━ ┣╋╋○ エスオーエル株式会社 ( SOL ) ┣╋○ 〒335-0012 埼玉県戸田市中町1-34-1 ┣○ Tel: 048-441-1133 Fax: 048-445-1678 ● Email: sales@sol-j.co.jp Web: http://www.sol-j.co.jp    --デモ測定を承ります-- 詳細は上記Webサイトまで

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