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【 記 事 】

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番外編:英語で丁寧な依頼表現 
 
発行:エスオーエル株式会社 
http://www.sol-j.co.jp/ 
 
連載「高鍋鮎美の三次元測定機って何なの??」 
2016年12月21日号 VOL.044 
 
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 
X線CTスキャンによる精密測定やアプリケーション開発情報などをテーマに、 
無料にてメールマガジンを配信いたしております。 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
 
 
 
こんにちは。営業の高鍋鮎美です。 
 
 
早いもので今年も残すところ、あと10日となりました。 
 
弊社は年内12/27まで、年明けは1/5から通常営業です。 
また引き続き宜しくお願い致します。 
 
 
さて、今回のメルマガはまたまた番外編ということで 
英語について書こうと思います。 
 
海外とメールのやり取りをされていて「丁寧に依頼したい」 
と思ったことのある方は多いと思います。 
 
私も今週からTropelもWerthも休みに入ってしまいますので、 
「何とかその前に依頼していたメールの返信はほしい」と 
お願いの連絡をしていますが、 
日本語のような尊敬語や謙譲語はないと言われている英語で、 
遜(へりくだ)ったニュアンスを伝えながらお願いする為には 
英語の丁寧な表現とその丁寧さの度合いを知っておく必要があります。 
 
 
では以下に幾つか書いてみます。 
意味はどれも同じで「明日までにそのデータを送って下さい」です。 
 
 
1. Please send me the data by tomorrow. 
 
2. Will you send me the data by tomorrow? 
 
3. Can you send me the data by tomorrow? 
 
4. Would you send me the data by tomorrow? 
 
5. Could you send me the data by tomorrow? 
 
6. I wonder if you could send me the data by tomorrow. 
 
7. I am wondering if you could send me the data by tomorrow. 
 
8. I wondered if you could send me the data by tomorrow. 
 
9. I was wondering if you could send me the data by tomorrow. 
 
 
ここまでの9個の表現は下にいくほど丁寧になっています。 
よく使いがちなのは1の「Please〜」だと思いますが、 
pleaseが付いていても命令の表現なので、あまり目上の方には 
使わない方が良いようです。 
 
2と3は友達や同僚に使うことが多い表現で、 
もう少し丁寧にするには、最後に「 ,please」を付けると良いです。 
(Will you send me the data by tomorrow, please?) 
こうすると、丁寧さとしては4や5レベルと同等になります。 
 
4と5は目上の方やお客様に対して使うことが多い表現です。 
これらも同じように最後に「 ,please」を付けるとより丁寧ですが、 
少しやり過ぎな感じがしますので、ないままの方が自然です。 
 
6〜9は別の言い方です。 
(※6と7、8と9はそれぞれ丁寧さに差はありません。) 
「wonder」という動詞は「〜かなと思う」という意味です。 
先程の2〜5でもそうですが、英語では現在形より過去形の方が 
丁寧な言い方になります。 
 
ですので、 
6だと「明日までにデータを送って頂けたらなと思います」 
7だと「明日までにデータを送って頂けたらなと思っています」 
8だと「明日までにデータを送って頂けたらなと思ったのですが…」 
9だと「明日までにデータを送って頂けたらなと思っていたのですが…」 
というニュアンスが出ます。 
 
結局、訳すと全て「〜を送って頂けませんか?」になりますが、 
少しのニュアンスの違いで、気持ちの伝わり方が変わるようですので、 
相手と状況に応じた使い分けが必要ですね。 
 
 
他に良く使う丁寧な表現としては、 
 
10. I would appreciate it if you could send me the data by tomorrow. 
 
11. It would be great if you could send me the data by tomorrow. 
   
12. I would like you to send me the data by tomorrow, if possible. 
 
 
10は「〜してくれたら有難いです」というニュアンスでよく使います。 
11は主語を私ではなく、「it」にすることで「私の都合」という感じを 
低減させる丁寧な表現です。 
12は「出来れば〜してほしいです」という表現です。 
本当は「〜して下さい」と言いたいのですが、相手の都合を考慮する為に 
「 ,if possible」を加えて丁寧さを出しています。 
 
   
ここまでの12個で、相手がどの立場の方でも大体上手く依頼出来ます。 
ただ、もう少しバリエーションを増やす為に、あと7つ程書いてみます。 
 
 
13. Send me the data by tomorrow, will you? 
    これは上司から部下に依頼するような表現で、 
   命令文から少しぶっきらぼうな感じを抜いたニュアンスです。 
 
14. Would you mind sending me the data by tomorrow? 
   「would you mind 〜ing」も「〜してくれませんか」という意味 
   で丁寧な表現ですが、メール文ではあまり見かけません。 
 
15. Would you be kind enough to send me the data by tomorrow? 
   「would you be kind enough to 〜」は直訳すると 
  「〜するほど親切にしてくれますか?」となります。 
   これも丁寧な表現で個人的には話し言葉でよく聞きますが、 
   ビジネスのメール文ではあまり使いません。 
 
16. I wonder if I could ask you to send me the data by tomorrow. 
    これは先程の6〜9と同じ形ですが、さらに丁寧です。 
  「I wonder if I could ask you to〜」にすると、 
   「あなたに〜を頼んでも良いか考えている」というニュアンスなので 
   直接的な依頼の一歩手前の表現で、相手に丁寧さが伝わります。 
 
17. Is there any chance that you could send me the data by tomorrow? 
    これも丁寧でよく使う表現です。 
   ただ「〜して下さい」のニュアンスが弱いので、 
   確実にやってほしい時には向かないと思います。 
 
18. Would you be able to send me the data by tomorrow? 
    これも同じように丁寧ですが、「〜して下さい」のニュアンスが 
   弱く、「〜出来そうですか?」に近い表現です。 
 
19. Would it be possible for you to send me the data by tomorrow? 
    これも同じで「〜出来そうですか?」に近い表現です。 
 
 
 
多分、これで大体はカバー出来たと思います。 
「明日までにデータ送って下さい」と言う表現だけでも色々あって、 
英語圏の方々も結構気を遣っているのですね! 
 
 
 
今週も、最後までお読み頂いて、ありがとうございました。 





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